子供にゲームをやめさせるための心理学

あなた
子供がゲームばかりして…やめてくれないかな…
ヨシオカ
どうも、ヨシオカ(@Sinri_HY)です。今回は、子供にゲームをやめさせる、または頻度を下げるための心理学をご紹介します!

こんな人にオススメ

  • 子供がゲームばかりして困ったいる方
  • これから子供にゲームを与える方
  • その他、何かに依存している子供がいる方

まず知っておいて欲しいこと

もしかしたらあなたは、子供に勉強をさせたくてゲームをやめさせようとしているかもしれません。

しかし、それはあまり意味がないのです。なぜなら子供はゲームはやめても勉強をすることはないからです。

勉強をさせようと思うとまた別のテクニックが必要になってきます。

この記事では、とりあえずゲーム依存症を防ぐための一手をご紹介するだけなのでご理解ください。

 

アンダーマイニング効果

今回、子供にゲームをやめさせるためのテクニックはこのアンダーマイニング効果を利用します。

意味としては「弱体化させる」「台無しにする」です。つまり、ゲームをしたいというモチベーションを削る効果をもたらしてくれるテクニックです。

1つだけある物語をご紹介します。もしかしたら聞いたことがあるかもしれません。

ある老人が、隣の空き地で、放課後に子供たちが毎日野球をするので、騒がしくて困っていました。

そこで老人は実に巧妙な計画を思いつきました。ある日、子供たちにこう言いました。

「君たちの野球を見るのがとても楽しくていつも家からみているんだよ、これからここで毎日野球をやってくれたら、100円あげよう」

遊びにきたのにお金がもらえるということで、子供たちはびっくりしましたが、その後一週間、老人は毎日100円をあげました。翌週老人は、

「すまんがお金に余裕がなくなってきてね。これからは毎日50円にするけど、それでいいかね」

といいました。子供たちの一部はしぶしぶでしたが、また翌週も毎日、野球をしにきて50円をもらって帰りました。翌週、老人は

「すまんが、今日からは10円にさせてもらうよ。お金がなくなってきたんだ」

といいました。もともとそこで遊ぶのが目的だった子供たちは、まあしょうがないかと思いその後も野球をしにきました。数日後、老人は

「悪いが、今日からもうお金はないよ、ついにあげるお金がなくなってしまったんだ」

と告げました。すると、子供たちは、怒って文句を言い出しました。

「冗談じゃないよ、ぼくたちがタダで遊んでやるとおもっているの?もうきてやらないよ」。

それ以降、子供たちは二度と隣で野球をしなくなりました。

老人は1000円ちょっとで、騒々しい子供たちを追い出すことができたわけです。

引用:jsato’s tumblr

これがどういうことかというと、報酬を貰えるようになった子供たちは「野球が楽しい」というモチベーションではなく、「お金が貰える」というモチベーションに変わっていったわけです。

そして、報酬を下げることによってそのモチベーションを下げることは容易いのです。

 

実際に使ってみよう

もちろん、アンダーマイニング効果はお金でなくとも再現することができます。

「褒め」「おやつ」「言うことを聞く」等、色々な手を使えますよね。

例えば、「ここまで進んだらおやつを出してあげるね」とかいいかもしれません。

そこで褒めることも忘れずに。

何日か続けていると、「ゲームが楽しい」というモチベーションから「おやつのため」というモチベーションに変わってくるはずです。

そこで仕掛けていきましょう。

おやつを素朴にしていったり、出さなかったったりしていきます。

そうすればゲームに対するモチベーションがなくなり、頻度が下がったりやめたりするかもしれません。

 

暇は苦痛である

もし、子供がゲームをしなくなったとしても他にやることがなければゲームに戻ってきてしまいます。

それは暇であることは苦痛であり、そもそも人間は暇が耐えられないからです。

「人は何もしないでいられるのか」というマッギル大学の実験があったのでご紹介します。

条件

  1. 報酬は1日約10万円
  2. 食事とトイレはあり
  3. 食事は無味無臭である
  4. リタイアするまで何日でもOK

 

結果

3日が限界。(3日もった人は幻覚が見え始めたので中止)

凄く怖い実験ではありませんか?

ここまでのイレギュラー性はないとしても、本当に人間に暇は苦痛なようです。

で、どうすればいいのっていうと、何かやることを与えてあげればいいんですね。

本人が楽しいと思うことが理想です。「キャッチボール」「スポーツ」「読書」色々あります。

タイミングを見計らって提案してみましょう。

 

まとめ

ここまでで理解してほしい点をまとめておきますね。

  • ゲームをやめても勉強はしない
  • アンダーマイニング効果でゲームのやる時間を抑制できる
  • 暇は苦痛なので代わりになるものを与えることが大事

かなり親御さんの協力が鍵となっていることですが、時間に余裕があれば試してみてください。

子供にゲームをやめさせるための方法を1つご紹介させて頂きました。

 

参考:メンタリストDaiGo:メンタリストDaiGoの「心理分析してみた!」

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